ジョン・レッセン氏と別れた日の夕方(15時)。
ランちゃんは次のターゲットに切り替える前に少しだけ休むことにした。
まず請求書の支払いをすませておこう。
所持金が143シムオリオンになった。
「前回は早いタイミングで失敗したのよね~。今は頭を冷やさなきゃ。」
「今日は日も暮れそうだし、次のターゲットは明日からにしよっと♪」
「それまで何しよう!?!?」
「・・・」
ふと部屋を見て気付く。キッチン周りの家具がほとんどない。
(アタシとしたことが!!これじゃ彼に手料理を作れないじゃない!!!)
精霊チートで料理出してたのでコンロとかいらないやって思ってたけど、
やっぱ乙女だから自分で料理したいよね?
そう思い、家具を選びにやってきた。
ここはお金がなくても家具を手にすることができる救いの場。
(う~ん)
(さすがに自分で作るのは無理よね・・・)
そして後ろからいちゃいちゃする声が。
(爆発しろ!!!)
ここでいちゃつくのは危険かもしれない。
「~♪これはなぁに~??」
おお。それらしきものを発見。何だろ??
「食器洗浄機・・・。」
おしい。コンロだったらよかったのにね。
持ち帰ってみたものの・・・。
結局お金の問題w
「はぁ。うまくいかないものね。」
世の中厳しいね。ランちゃん。涙
そんな休み時間でした。
ジョン・レッセンさんの記事で、なるべく1回くらいにまとめたいって書いてましたが、
無理して詰めると記事は縦に長くなり、淡々とした内容になりそうなので、
今まで通り記事数を気にせず書いていくことにします。
ランちゃんの行動をじっくり見たい と有難く貴重なお言葉も頂けたので、
焦らずやっていくことにしました。(ご意見頂きありがとうございました。^^)
ランちゃんの日記が一番長く続くと思いますが、宜しくお願いいたします。^^