4/10/2021

テンプレートを変更しました

昨日に続き時間があったので、テンプレートをリニューアルしました。
(結局また遅い時間に記事更新してるけど)

更新頻度が落ちたので、
前のように各世帯や各世界のメニューがあっても意味がなくなったというか、
全体的にコンテンツの内容が古くなったので、
今の更新頻度に合いそうなシンプルなテンプレートにしました。😊


前はトップには4と3の記事サムネがスライドで流れてて
それぞれ最終更新がどんな記事か一目で分かりやすかったけど、
今はお話も途切れて(終わって)雑記ばかりなので。


トップに新着記事のみ、1カラム、メニューも減ってスッキリ。
スマホでもスクロール少なくて見やすくなったんじゃないかな。
トップページの断捨離をした感じです。

(過去ログが見たい方はお手数ですが
フッターのアーカイブや、検索ボックス、各記事のタグから辿ってください。)

サイトマップも将来的には作りたいです。



毎度テンプレートを更新するときは配布サイトからDLしたXMLを読み込んで
HTML編集画面でCSSを触るんですが(要らない要素を非表示にしてます)、
コンテンツ数少ないと触る部分も少ないので、今回は楽でした。
(どのテンプレートも作者さんに感謝)
bloggerは他のサービスと比べると自由度高いですが自分でやらないといけないところが出てくるので難しく感じます。
新しいUIもちゃんと理解してなくて、記事によって表示がおかしくなってるページがあるかと;
(プレイヤーは仕事できない系なのでいろいろ雑でごめんなさい)



話逸れちゃった。



「SIMS3 FAMILY」とかシム紹介のページを新しく書き直したいので、
今後もちょいちょい修正入ります。



そして、今後更新していきたいコンテンツは、


【シムズ3】
・ディックさんとウォルターの日記(メンズラブ)
・ランちゃんとさつきちゃんの日記(人間関係考察日記)
・たまにリオさんへの愛を綴る(クライス家の雑記)

【シムズ4】
・陽光くんと真冬くんの日記(ボーイズラブ)
・建築報告(メモ)



です。

メインで触るシムを推しに限定しようかと。笑
だからフッターに載せるタグも絞ったよ。

それ以外の子たちは関係者として覚えててくれたら。

覚えてなくても、シム紹介ページには載せておくので、
周りにこんな関係者がいるんだなーってくらいに留めておいてくれるとありがたいです。




以上、よろしくお願いします




(画像は昔のSSから。ハンバーガーの作りかけのSS。可愛かった)



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4/09/2021

【メモ】陽光と真冬でBL(青空男子寮建築中)

またまたお久しぶりのシムズです。
ちょっと触ると時間忘れて夢中になっちゃう&作業報告したくなっちゃう。
(夜更かし、やってしまった;)


青空男子寮の新しい住まいを建築し始めました。
大学のある街に引越ししたので、新しく建築。
前の住居(未完)はブリンドルトンベイにそのまま置いてるよ。


1F間取り


2F間取り


現代風な感じに。(新築分譲とかでよく見る間取り。笑)
今回は寮じゃなくてシェアハウスですね。

余談ですがプレイヤーも最近リアルで引越ししまして、
引っ越すまでに多くの物件を見てきたのですが、
豆腐建築が一番無駄がなくていいなって思いました。



2階に個室4つ入れるの難しかった。
誰がどの部屋に住むかはこれから考えるところ。



なんか壁高くて窓でかくなったかな。😥
壁低くすると窓が消えたのでめんどくさくなってとりあえずそのまま。



今後の楽しみ。

男子寮の陽光くん(左)と真冬くん(右)。
プレイヤーの脳内ではお互いが恋愛対象で、
しばらくはこの二人をメインで遊びたいなと思ってます。




以下、脳内設定。



聡明で優しい陽光は、真冬のことを大切に思ってますが、
真冬は全く気付いていません。

オタクで恋愛には鈍い真冬は同性が恋愛対象になるなんて想像もしていません。
しかし、無意識では陽光の存在に依存していて、
彼が側にいることを心地よく感じています。

陽光は真冬が自分に惹かれているのではないかと推測しています。
しかし他のルームメイトへの配慮もあって、
自分たちが付き合うことには慎重です。
仮に告白しても真冬は鈍く、複雑な性格なのでうまくいくとも限りません。

現状維持かそれ以上のことを望むのか、葛藤しつつ、
真冬との距離を縮めたい陽光と、
実は陽光がいないと何もできない鈍感な真冬の片思いな日常・・・

みたいな。


付き合うに至らない二人の関係を描いていきたいな。
自覚のある片思いと、自覚のない片思い。


ちなみに陽光くんは少し余裕もあって、
あえて今の関係を楽しんでるのもあります。
真冬くんが自分がいないと何もできないのを分かってて離れようとして、
不安になる真冬くん見て心の中で喜んだり(笑)。



で、男子寮の他二人は脇役です。


清夏(せいか、紫髪)は、別世帯のアクアちゃんが好きで、
陽光と真冬の関係には無頓着。

秋夜(しゅうや、赤髪)は、男子寮の元寮長ソープくんとできててw、
陽光と真冬が互いにすれ違った片思いしてるのには気付いてて、
二人で何やってるんだ?って思ってる。



そんな設定であります。///



短い時間ちょこっと書くつもりが割と長い時間真剣に書いてしまった。(睡眠時間犠牲に💧)
妄想やり始めると止まんないね。笑




くっつきそうでくっつかないカップルの日記書いていけたらいいな。



ではまた。



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1/24/2021

IP011 これからのこと(終)





(パラダイス島にきてどのくらい経ったかな。
ランちゃんとはほとんど何も話してないけど、なんとなく居心地いいな。

会話が成り立たなくても居心地いいのって楽でいいよね。
もしかしたら相性がいいのかな?
ランちゃんは私のことどう思ってるのかな?)



(正直、相手とこれ以上深い関係になることが怖い。
他人との付き合いが長く、深くなるほど相手への執着が強くなるし、
遠慮もしなくなる。

親しき仲にも礼儀ありって言葉があるように、
どんなに仲が良くても相手への敬意は忘れちゃだめだと思うし、
ある程度距離を保ちたい。

人間関係は自立してないと、お互いだめになっちゃうから。)




「さつきちゃん、そこにいたのね。
ちょっと突然で悪いんだけど、この島以外の街に用事ができちゃって。
明日出発することになったんだけど、出発する前にリゾートに泊っていかない?」

「急だね。この島以外の街に用事?出発前にリゾート?
というか私も一緒に行くんだね?」

「ええ、そうよ。明日の飛行機が早い時間帯なんだけど、
ラ・コスタ・ベルデに迎えが来てくれるらしいの。
そこで待ってろって。」

「誰に言われたの?」

「神様よ♪」





お久しぶりです。神様のプレイヤーです。
最後に更新したパラダイス島日記から2年ちょいでしょうか。
実は2019年5月にプレイしたときのSSでして。
ずっとお蔵入りになってたのを消化しにきました。

パラダイス島の日記で何を書きたかったのか思い出しながら書き始めてます。
過去の日記(特に二人のモノローグ)をサラッと眺めると
ランちゃんとさつきちゃんの人間関係を観察したかったみたいですね。

二人とも他人に臆病なので感情移入しやすいというか、
台詞考えるのが楽しいです。(一貫性なさそうだけどw)





で。これからどうするのかというと、
間空きすぎてるので、パラダイス島の日記は今回でおしまいです。
次はどこに行くかは未定だけど、
リゾートで過ごした思い出があるので、そこまで書かせてくださいな。


上のSSはボートからリゾートまでの移動経路だよ。
上陸して公道を歩くと思ったらボート停めなおして崖から歩いていったのよ。
新鮮な光景だった。



(この島に来たときは特別な人との出会いが目的だったけど、気が変わっちゃった。
何でだろう。さつきちゃんと一緒にいるせいかしら?
前と違って、人恋しいと思うことが減った気がするわ。
今は別に誰かと出会いたいと思わないのよね。いや、彼氏は欲しいけど。

他の街に行って、また思うことがあるかもしれない。
新しい世界を見てみたいわ。)



今日の目的地のリゾートへ。



到着。



長い坂道を歩いていくのかと思いきや
飛んでいくのであった。







「いらっしゃいませ。明日まで一泊ですね。
お帰りは神様からお迎えがくると伺っております。」

「その言い方だと死ぬみたいだからやめてくれる?」

「事実ですので。」

「否定しなさいよ!死なないから!」



(明日私たち死ぬのか~)

ランちゃんの目的もフロントでのやり取りにも突っ込まないスタイル。



(そういえばランちゃんに何で島を出るのかちゃんと聞いてなかった。)

今気づく。



(私も一緒について行くこと、普通に同意しちゃってる。
これでいいのかな?
でも、ここに残る理由ないし、ランちゃんがどこに行くのか見てみたい気もする。)

自分がどうしたいのかを考え始めた。



ホテルのバイキングコーナー





美味しそう。



ロブスターを頂くことに。

「おいしい。たまにはこういう日も悪くないわね。」

快適なホテルでのんびり泳いでお腹いっぱいご馳走を食べる。
リバービューでホームレスしてた頃が嘘みたいだね。





「ランちゃん、これからのこと教えてくれる?」

一緒に食べながら、話し合おう。



「実はアタシもよく分かってないけど、
とりあえず、新しい街を見に行くわよ。刺激が欲しくなっちゃった。」

「私も一緒でいいの?」

「さつきちゃん妖精でしょ?
どこかで妖精の力が必要になるかもしれないから。
道が岩で塞がってたら魔法でどかす必要があるでしょ?」

「あはは、RPGみたいだね。
ちなみにそのくらいなら精霊の魔法でもなんとかできるんじゃないの?」

「アタシの魔法は家事専門だから役に立たないのよ。非力なの。守って!」

「あはは、か弱い乙女だね」



なんだかんだ会話が盛り上がるくらい仲が良かった。笑



結局よく打ち合わせしないままおやすみの時間。
ラグジュアリースイートルームに泊った。大奮発。


一緒にダブルベッドで寝れる仲だけど、れ、恋愛対象じゃないからねっ
ランちゃんは男の人といちゃいちゃさせたい(小声)




パラダイス島でランちゃんは、さつきちゃんと出会った。
お互い会話は少なくて相手のことをよく知らない。
でも、なんとなく居心地はよい。
この関係に疑問を持つことはあるけど、答えが出なくてもいい。

いつの間にか友達ができたランちゃんだった。


ランちゃんはまだ友達って気付いてなくて、
人付き合いに関して自分探しが続きそう。

さつきちゃんは、ランちゃんと出会って、ランちゃんに興味を持った。
今まで他人に関心を持つことがなかったから、新しい経験。

そんな二人の旅でした。
次は、どこにいこうかな。




ここまで読んでくれてありがとうございました。
間隔あきまくってグダグダでしたが;
話も一貫性ないかもしれませんが、
お付き合いありがとうございました。



【おまけ】
犯罪キャリアの勤務地。
洞窟の中をアジト?にしてました。
隠れ家にはうってつけですね。


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