シムズ3の世界が無性に恋しくなって、適当に遊んだ時のSSです。
スターライト・ショアの海岸沿いの地形は魅力がありますね。
海食崖っていうらしいです。
海岸段丘っていう言葉も見つけたのですが、それにも値するのかな?
(でも”崖”で伝わると思います)
長い年月海水に侵食されて削られた大地。
剥き出しな崖の地層などに歴史を感じます。
街の大きさは陸に対して小さいので、街の歴史は浅い印象ですが。
長く3ができないでいると、辛くなります。
「3の世界に行きたいなぁ」と何度も3のことを考えてしまう。
3の世界に依存してるというか、自分の中に執着のようなものを感じました。
やっぱりリアルな描写だから好きなんでしょうね。
自分自身の視点でも楽しめる、世界に入り込める。
ワールドマップ見てるとワクワクするし、景色も綺麗だし。
3の静かな雰囲気が居心地がいい。
プレイヤーにとってどっぷり現実逃避できる環境なのです。
あとは思い出がいっぱいあるから贔屓しちゃうのかな。
ブログと一緒にプレイしてるので、始めた頃の異常な熱意がいつまでも残ってる。
ブログとセットで「自分の居場所」になってます。
なんかね、3はね、ちょっと開いて遊んだだけで報告したくなるの。
「今日スターライト・ショア行ったよ!」
「天気雨だった!」
「うおー、崖、すげー!」
「一晩、空眺めてたわ」
って。笑
そういうの共有できるだけで幸せなんだ。笑
(かなり純粋なこと書いちゃった)
ちなみにこの日、キャンベル家(イリス&ラトーシャ)を配置するという目的もありました。
過去に旅行編で使った家です。
数年ぶりに開いてみたらなかなかいいなと思って再利用することにしました。
開放的な間取りをテーマにしていて、
2Fはほぼワンフロア丸ごと使ってます。ここがお気に入り。
客観的な見栄えはスカスカ感があってパッとしないかもしれませんが、
作った身としてはレイアウトや配色とか当時こだわっていたことを思い出して
見てて楽しいです。
当時リアルは夏で、
クーラーの効いた涼しい部屋で1つのサントラをループしながら作ってたなぁ。
最後に、市役所前からの映像です。
お天気のライブカメラのように、各地にカメラが置いてあればいいのになぁと。
リアルタイムで街の様子を眺めていたいです。
機会があれば他の街でもやるかもしれない。
とりあえず各ワールドの市役所前の景色が気になってるところです。