
ウィルソン氏と別れ、次の出会いを求めて引っ越すランちゃん。
(プレイヤーは、前回妄想に耽ったせいで日記の流れや雰囲気を忘れてしまった。
果たして起動修正できるのだろうか。しかし最初から不安定だし気にする必要はないのかもしれない。←)

今日の天気は雨。

引っ越し先は、町の中心を流れるシムオモン川を渡った先。
繁華街から少し離れたエリー通りにある空き地へ向かう。
(ターゲットの隣の区画に住みたかったのだが、空いてなかった為、近くの空き地となった。)

到着。 先日までいたリバーブロッサム・ヒルズ通りが見える。

(ウィルソンさん・・・)
ウィルソン氏の家も見えた。

(あのベランダに彼の奥さんの姿が見える日がくるのかしら・・・。洗濯物干してるとか。)
自分の居た場所に、自分が居ない未来を想像する切なさを味わう。

気を取り直して。今回から過ごす家を建てた。
不動産を買うための資金作りで家を売却してホームレスになったが、
生活が苦しくなっただけなので素直に家を建てた。
まずは収入源を確保して(就職して)お金を貯めることに専念しよう。
ホームレスのまま働き始めてもよかったが、やはり自室が欲しかった。
何より冬が近かったから心が折れた。笑

(お料理、久しぶり♪やっぱ手料理が一番よね。)
プレイヤーも感動した。

皿洗いにも感動する。
雨風をしのげて、食事して、寝る場所がある。ありがたや。

その日は一人で過ごすことにした。片思いお休みデー。(安っぽいw)

雨が降っているが、川で泳いでみよう。一度入ってみたかったのだ。
ちなみに正気でない彼が選んだ服装は普段着だった。

思いつめたように見える表情。
大丈夫?と心配になるが、綺麗な光景だと思う。

何か考え事でもしているのだろうか。


時々狼狽えるような仕草をしていた。役者なの?とツッコミ入れたい。(そして可愛い)

夜も綺麗だった。

川から上がった後は、庭に野菜を植えた。

そのままおやすみ。
ベッドが買えなかったので気絶を装うことで体力を回復。

(断続的な浅い眠りだったわ。おかげでこんな時間に起きちゃった。)
翌朝6時頃。

今日はどうしようかと考えていたら、自発的に「釣りをする」と出た。
様子を見てみよう。

(夜明けの川も綺麗ね♪)

タクシーで移動し始めた。さっきの所で釣るんじゃないのかw
話逸れるが、奥の橋の下に車が流れ着いてることに気付く。気になる。

降りて走る。ん?いつも浮遊移動なのに今日は走るのか!?
ランちゃんが走る姿は初めて見た気がする。

ここで釣るそうだ。巨大な岩の存在が良い。


魚釣りのアクションも飽きないものだ。リールを回す音も良い。ずっと眺めていたくなる。

ニシンを釣った。


(魚じゃなくてイケメンが釣れたら昂るのにぃ。)

(でもこうやって自然に触れてのんびりするのも悪くないわね。)