4/10/2016

【RV編】018 穏やかな休息


ウィルソン氏と別れ、次の出会いを求めて引っ越すランちゃん。

(プレイヤーは、前回妄想に耽ったせいで日記の流れや雰囲気を忘れてしまった。
果たして起動修正できるのだろうか。しかし最初から不安定だし気にする必要はないのかもしれない。←)





今日の天気は雨。




引っ越し先は、町の中心を流れるシムオモン川を渡った先。
繁華街から少し離れたエリー通りにある空き地へ向かう。
 (ターゲットの隣の区画に住みたかったのだが、空いてなかった為、近くの空き地となった。)




到着。 先日までいたリバーブロッサム・ヒルズ通りが見える。




(ウィルソンさん・・・)
ウィルソン氏の家も見えた。




(あのベランダに彼の奥さんの姿が見える日がくるのかしら・・・。洗濯物干してるとか。

自分の居た場所に、自分が居ない未来を想像する切なさを味わう。




気を取り直して。今回から過ごす家を建てた。
不動産を買うための資金作りで家を売却してホームレスになったが、
生活が苦しくなっただけなので素直に家を建てた。

まずは収入源を確保して(就職して)お金を貯めることに専念しよう。
ホームレスのまま働き始めてもよかったが、やはり自室が欲しかった。
何より冬が近かったから心が折れた。笑




(お料理、久しぶり♪やっぱ手料理が一番よね。)

プレイヤーも感動した。




皿洗いにも感動する。
雨風をしのげて、食事して、寝る場所がある。ありがたや。




その日は一人で過ごすことにした。片思いお休みデー。(安っぽいw)




雨が降っているが、川で泳いでみよう。一度入ってみたかったのだ。
ちなみに正気でない彼が選んだ服装は普段着だった。




思いつめたように見える表情。
大丈夫?と心配になるが、綺麗な光景だと思う。




何か考え事でもしているのだろうか。






時々狼狽えるような仕草をしていた。役者なの?とツッコミ入れたい。(そして可愛い)




夜も綺麗だった。




川から上がった後は、庭に野菜を植えた。




そのままおやすみ。
ベッドが買えなかったので気絶を装うことで体力を回復。




(断続的な浅い眠りだったわ。おかげでこんな時間に起きちゃった。)

翌朝6時頃。




今日はどうしようかと考えていたら、自発的に「釣りをする」と出た。
様子を見てみよう。




(夜明けの川も綺麗ね♪)




タクシーで移動し始めた。さっきの所で釣るんじゃないのかw
話逸れるが、奥の橋の下に車が流れ着いてることに気付く。気になる。




降りて走る。ん?いつも浮遊移動なのに今日は走るのか!?
ランちゃんが走る姿は初めて見た気がする。




ここで釣るそうだ。巨大な岩の存在が良い。






魚釣りのアクションも飽きないものだ。リールを回す音も良い。ずっと眺めていたくなる。




ニシンを釣った。






(魚じゃなくてイケメンが釣れたら昂るのにぃ。)




(でもこうやって自然に触れてのんびりするのも悪くないわね。)