木曜日。今日は雪の結晶の日。
7:00
(おっはよう!ハル君♪素敵な筋肉ね♪)
追跡を始めてから3日目。
彼の女性関係が気になり追っているが、昨日は女性と会うことはなかった。
恋人であるスペンスター婦人の姿も現れない。
今日は、何か分かるだろうか。
本日の朝食はアイスクリーム。
(もう、まともな食事してないじゃないの!栄養不足。見てらんないわよ。)
8:07
シャワーを浴びる。
(そこ、昨日アタシが使ったのよ・・・。)
SSは遠慮して真上から撮っている。
遠慮しなければよかった・・・と後悔した。 尻が見たい。
9:12
トイレが詰まった。
出勤しない様子から今日は休みだと知る。
11:30
ランちゃんを冬祭りへ連れてきた。
ここに来るのは、秋以来だね。
「ホットチョコレートをいただける?」
相変わらずお財布は寂しかったが、たまには贅沢をしていいだろう。
今日は特別だ。
「いただきます。」
(甘くて美味しい。癒されるわ。)
しんどい生活が続いて疲れが溜まっていただろう。
休める時に休むのだ。
12:09
ブレッケンリッジ氏が自宅にいなかった。
と、ここでランちゃんへ一本の電話が入る。
ごちそうパーティーに誘われた!
初めての誘い。どんな接点でこの人から誘われたのか分からないけど、行ってみよう。
ブレッケンリッジ氏が自宅にいなかった。
と、ここでランちゃんへ一本の電話が入る。
ごちそうパーティーに誘われた!
初めての誘い。どんな接点でこの人から誘われたのか分からないけど、行ってみよう。
ちなみにブレッケンリッジ氏はレストランに来ていた。
休日は外で過ごすのが好きなようだね。
休日は外で過ごすのが好きなようだね。
ブレッケンリッジ氏を気に留めながらランちゃんをパーティーへ向かわせる。
12:49
(今日はパーティーか。マジシャンの仕事を始めてから人の多い場所へ行くことが多くなったわね。
今までずっと一人でいたせいで慣れないわ。胃が痛い。)
(今日はパーティーか。マジシャンの仕事を始めてから人の多い場所へ行くことが多くなったわね。
今までずっと一人でいたせいで慣れないわ。胃が痛い。)
(ご馳走食べたら帰ろうかな・・・。)
消極的な気持ちで入る。
消極的な気持ちで入る。
会場には既に何人かの客が集まって賑わっていた。
知り合いは全くいない。
とりあえず置いてある料理の皿を取り、食事でもしていよう。
知り合いは全くいない。
とりあえず置いてある料理の皿を取り、食事でもしていよう。
会場内にジューン・シャローさんという女性がいた。
彼女は2日前にランちゃんに電話をかけてきた女性だ。
なるほど、チップ稼ぎでファンになってくれたのかは分からないが、彼女を通じてこのパーティーに誘われたのかもしれない。
彼女は2日前にランちゃんに電話をかけてきた女性だ。
なるほど、チップ稼ぎでファンになってくれたのかは分からないが、彼女を通じてこのパーティーに誘われたのかもしれない。
おや、この姿はネリー・スペンスターさん。
この街ではドン・ロサーリオ氏の恋人だが、恋人のはずだが・・・2番目の恋人を探しているのだろうか。
この街ではドン・ロサーリオ氏の恋人だが、恋人のはずだが・・・2番目の恋人を探しているのだろうか。
ちなみにルシールさんは居なかった。
(はぁ。知らない人ばかりで落ち着かない。胃が痛いし、もう帰ろうかしら・・・。)
「相席いい?」
ジューンさんが隣に座ってきた。
ジューンさんが隣に座ってきた。
「あなたは先日電話をかけてきた人よね?
もしかしてパーティーに誘ったのもあなた?
どういうつもりか分からないけど、慣れない所に来て不愉快なのよね。どうしてアタシを誘ったの?」
もしかしてパーティーに誘ったのもあなた?
どういうつもりか分からないけど、慣れない所に来て不愉快なのよね。どうしてアタシを誘ったの?」
「あら、人前でパフォーマンスなんてやってるからパーティーも好きなんだと思ったわ。」
「電話も出ないし、実は人嫌いなんだね。ちょっと残念だなぁ。」
「・・・」(残念って、アタシに何を期待してたのよ。勝手に理想を持たれても迷惑なのよ。)
猫のオカルトへの反応が可愛い。
「・・・」(残念って、アタシに何を期待してたのよ。勝手に理想を持たれても迷惑なのよ。)
猫のオカルトへの反応が可愛い。
14:09
ランちゃんが食事している間、ブレッケンリッジ氏が移動していないか確認した。
ランちゃんが食事している間、ブレッケンリッジ氏が移動していないか確認した。
そこで何をしているんだい?
15:10
道端にいたイベット・グリスビーさんに突然キスをした。
会っていきなりキス。というか、キスのアクションで彼女のもとへ歩いていったんだが・・・。
なぜ成功するのだろうか。そのような雰囲気は一切なかった。
二人の間で何が起こっていたんだろう。
なぜ成功するのだろうか。そのような雰囲気は一切なかった。
二人の間で何が起こっていたんだろう。
16:15
彼女の娘が現れた。
彼女の娘が現れた。
娘は店に入っていった。
娘が店から出てきた。
解散。
動きに無駄のない不貞行為。これがブレッケンリッジ氏の力なのか。
動きに無駄のない不貞行為。これがブレッケンリッジ氏の力なのか。
17:03
顔をうずめる。
顔をうずめる。
(ハル君が浮気した。やっと正体現したわね。)
ランちゃんは公園でパフォーマンス。
ランちゃんは公園でパフォーマンス。
パパラッチに笑われ、
腹を立てる。
(さっさと仕事切り上げてハル君を追いかけよう。面白くなってきたわww)
18:04
ブレッケンリッジ氏、帰宅。
ブレッケンリッジ氏、帰宅。
今夜は満月だった。
うっとりと景色を眺めるプレイヤー。
トイレは壊れたままだった。
気にしない。
雪を舐め、
外で本を読んだら、
再び外出した。
21:00
こんな時間に、どこへ行くのだろう。
本当に外が好きなんだな。笑
21:00
こんな時間に、どこへ行くのだろう。
本当に外が好きなんだな。笑
21:42
帰宅指示をしていたランちゃんとすれ違った。(奥がブレッケンリッジ氏の車)
帰宅指示をしていたランちゃんとすれ違った。(奥がブレッケンリッジ氏の車)