7:15
ブレッケンリッジ氏、起床。
出会ってから年上の恋人の存在を知り、彼の恋愛事情が気になるランちゃん。
プレイヤーも彼がどんな生活を送っているのか気になり、追跡を始めた・・・話の続き。
シャワーシーンで全裸を拝めていないのだが、ここで半身(特に腹筋)が確認できることに気付く。
スキン様様でございます。
起きてそのままテレビを見ていた。
恋愛ドラマだ。誓約嫌いは何を思いながらこれを見るんだろう。
(ああ、筋肉とパンツが合わなくて愛しい)
8:45
ランちゃん起床。
昨夜の水漏れをそのままにして眠ったため、床が水浸しである。
「面倒くさいわねぇ・・・」
水の勢いは変わらず。
体力回復を優先したため無理やり寝かせていたのだが、この状況でよく眠れたものだな。←
「ぶわっ」
「冷たいわ!風邪引いちゃう!」
ね。
ランちゃんが修理している間にブレッケンリッジ氏を追いかける。
今日も仕事のようだ。職場へ入るのを見送った。
「びびでばびで・・・」
床の掃除は魔法に任せ、ブレッケンリッジ氏の家へ向かうことにした。
「ハル君~仕事に行ってる間にお邪魔するわね♪」
「あら、派手なお家♪」
侵入後恒例の入浴へ。
しかし、システムに強引に退室するよう動かされ、途中で断念した。
退室指示にめげず、プレイヤーは連続で指示を入れる。
「よっこらせ。」
(こんな大きな鏡を置くなんていい趣味してるわね。)
(報告しなくちゃ。)
彼の寝室を撮って投稿した。
(はぁ。またこっそり入っちゃった。
ハル君って警察だっけ?捕まえてくれないかな。あの寝室で入念な取り調べをしてもらいたい・・・ブツブツ)
激しい妄想をしながら、ターゲット宅への侵入を完了した。
地味なミッションだが、立派な犯罪である。
12:00
その後、正式に仕事をするためギグのオーディションを受けた。
簡単な自己PRで受け入れてもらえた。
お世辞を言われたらしい。うっとりしていた。
この時、恋愛対象が異性なのではないかと思い、少しだけ焦るプレイヤー。
今更だが、ランちゃんは女性が好きだということはないだろうか・・・。
と、心配したがすぐに雰囲気が悪くなった。
ランちゃん 「勘違いしないで。別にアンタに惚れたわけじゃないのよっ!」
経営者 (???何の話?)
つーん。
今後仕事で世話になる相手。挨拶して早々に侮辱するとは・・・。
(滅多にお世辞なんて言われないから、デレデレしてしまったわ。恥ずかしい。
しかも女よ。悔しい・・・。)
素直になれない性格だった。
12:50
落ち着きを取り戻すべくイグルーを作り始める。
ひっそりと、人気のない方で。
プレイヤーは自分を見ているようだった。
様子を見ていたらイワノフさんという女性が参加してくれた。
ジョン・レッセン氏の友人の奥さんだ。
こうして多くの人と同じ空間を共有するのは初めてだったかもしれない。
久しぶりの人の多さに感動するプレイヤーだった。
ランちゃん、少しずつ世界が広くなってるよ。
13:51
イグルーを作ったらチップ稼ぎをした。レベルが2に上がり、衣装が変わった。
近寄った人に嫌な顔をされる。結局風呂入れてないままだった。なんとかせねば。
(アタシだって、好きで臭いんじゃないの・・・。)
臭いことを認めた。
15:00
ブレッケンリッジ氏が退社した。
(ハル君!お疲れさま!おかえりなさい♪)
今日は、ジャムパン。簡単な食事ばかりである。
16:25
(自分でなんとかできるんだったわ。)
掃除に続き、精霊の魔法に頼った。
魔法を縛っているわけではないが、できるだけ普通の行動を心掛けた結果、魔法で綺麗にできることを忘れていた。
シュワワー
これでよし!
お腹もすいたし、今日はこれで帰ろう。
18:07
ブレッケンリッジ氏の方を伺ってみると、客が来ていた。
!!この人は・・・ウィルソン氏!!!
家に呼ぶほどの仲になっていたのか。
街で二人が会話しているのを腐った目で眺めていたプレイヤー。
この展開でがっちりと結合に至るまでの想像が頭の中を支配した。(何を言っている)
が、ここはやましいことを考えずにいこう。
何しに来たんだろう。ストーカー被害の相談だろうか。
「お前も気をつけろよ」・・・なーんて。かっこわらい
18:53
誰かと会った効果音が鳴り自宅を確認すると、パパラッチだった。
お前は運命の相手が何人いるんだ。
引き続き、ブレッケンリッジ邸。
楽しそうだ。
20:00
ランちゃんが決定的瞬間を捉えたらしい。
再び二人へ。結婚について語り合ってるように見えた。
どちらでもいいので、ランちゃんをもらってくれないだろうか。
22:00
お開きサイン。
ちなみにウィルソン氏は自家用車で来ていた。あったねこんな車。
24:21
二人とも眠気を我慢してテレビを見ていた。しぶとい。
26:00頃
帰った。
非アクティブ世帯の来客は訪問時間が長いんだろうか。
レッセン氏の時も、深夜まで滞在していた気がする。
長い一日だった。おつかれさま。