ディーン家
『母親が悲惨な最期を遂げた後、ジョージ・ディーンは人を助けることに身を捧げました。
他人を窮地から救う男になるという夢を忘れないため、今はもう使われていない消防署に住んでいます。』
『ステーション・ナンバー・ワン - 1BR, 1.5BA
リバービュー唯一の消防署は、予算削減に伴い町の指導者たちによって閉鎖され、全消防署員と備品は近隣の町に移されました。古い消防署は現代的な独身者向けアパートとして改装されましたが、万が一のため、ガレージは空のままになっています。火事になったら消防署員はちゃんとやって来ますので、ご心配なく。』
~ゲームから引用~
ここは次のターゲットであるジョージ・ディーン氏の自宅。
書かれている通り、母親が亡くなっているようだ。
前回ランちゃんが墓地へ行った際、偶然母親のロニー・ディーンさんの墓を発見した。
死因は焼死。
アンビションの拡張データが出た後なら、ディーン氏は消防士として存在していたんだろうか。
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消防署がモチーフになっている。ポールを設置してあげたい。
さて、今日からジョージ・ディーン氏を追跡することになっているのだが・・・
なんと。知らぬ間に知り合いになっていた。(チップ稼ぎの時だろうか)
ランちゃん、ゲームオーバーである。
(ジョージ・・・。いつ会ったのかしら。記憶にない。)
(しかも恋人がいるのよね。完全に対象外よ。
隣に住みたいけど空き地がないし、今回はおとなしくしていようかしら・・・。
何よりハル君に失恋したことが響いて気が乗らないのよね。
ずっとハル君を追いかけていられたらいいけど、気付いてもらえないことが分かったから意味がない。
もう何もしたくないのよ。)
(彼も警察なのね。そういえばハル君と仲が良かったんだっけ。
彼を追ってればまたハル君を見られるかしら?)
リアに似てるという理由でブレッケンリッジ氏に固執するランちゃん。
惰性でディーン氏の様子を見ることにした。
(あら、ジョージも軽食派?)
(アタシですら自炊してんのに。ちゃんと食べないと筋肉ぶよぶよになっちゃうわよ。)
ディーン氏はシナモンという子犬を飼っていた。
野生の馬と戯れていたりと、見てて微笑ましかった。
10:41
テレビゲームをするディーン氏。
どうやら休日のようだ。早々に休みの過ごし方を記録できる。
ここでランちゃんが週給をいただく。ありがたい。
ソーシャルスキルもあがった。
13:03
ゲームを終えたディーン氏が外へ出る。
シナモンと遊ぶようだ。
主人を見上げている。可愛い。
13:38
パソコンをチェックする
15:06
ふたたびシナモンのもとへ。
彼は四六時中と言っていいほど彼(彼女?)と遊んでいた。
15:37
(ジョージ見てたら眠くなってきたわ。少しお金を稼ぎましょ。)
リバーウォーク・パークへ移動。
ディーン氏の家から川を挟んで斜め向かいにある。
楽しそう。
プレイヤーも飽きてきたのか、彼の家を別の角度から観察し始める。
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16:39
おっと。ここでランちゃんの魔法のランプが溢れそうになる。
公園の側に美術館があったので行かせた。
目の前にあったから勝手に行くだろうと放っておいたのだが指示されるまで堪えていたランちゃんだった。
(はぁ、危なかった。でもなんか癖になりそう・・・。)
(記念に・・・っと。)
最近ブログ更新の頻度が落ちていたので積極的に。
17:37
シナモンと遊んでいた。
ランちゃんはそのまま美術館でチップ稼ぎを始めた。
18:45
夕食にシリアル。
(ああっ、夜までそんなもの食べてるの?肉は!?肉!!)
オカンなランちゃん。
19:48
シナモンと触れ合い、
22:54
就寝。
シナモンも同時におやすみ。
(ジョージ・・・。お休みの日はペットと過ごすのね。
どこにも行かず、寝るのも早くて・・・。ハル君とは全然違うタイプ。)
(彼と結婚したら、穏やかな人生を送れそうね。休みの日は家族サービスしてくれそう。
人を助けるために働いてるし、頼りになる男じゃない。)
(・・・。アタシがジョージと一緒にいるところ、想像できないわね。
ジョージにとって、アタシみたいな人間(精霊だけど)、扱いづらいんじゃないかしら・・・。)
(考えてたら疲れてきたわ。寝ましょ。)