【RV編】027 炎を放つ男たち
すもも
7/30/2016
7:16
今日は月曜日。ディーン氏起床。
せっかくだからよく見よう。
彼もウィルソン氏と同じように下着姿で眠るようだ。
それにしても、警官の格好の時と髪型が違うため、本人なのかピンとこない。
なんとなく、ポジションを確認できた気がした。
彼はそのまま1階まで降りていき、
音楽を流した。
こうやってシナモンを起こしてあげているんだろうか。
起きたシナモンに、朝ごはんを与える。
(ちゃんとペットの世話をする男って素敵よね。)
ランちゃん起床。
8:26
配達員に請求書を届けられる。
025ではランちゃんが考え事をしながらポストをいじっていたため、入れずに消えていった。
(ちっ、免れると思ったのに、ダメだったか・・・。)
システムには逆らえぬ。
(21シムオリオンか。またチップ稼ぎしよう。)
ついでにトイレ(§115)を買った。泥棒に盗まれなければ、なかった出費である。
残金が554シムオリオンになった。
8:43
ディーン氏、出勤。
警察官だが、パトカーは自宅に置いていった。
(・・・!あれは!!!)
(やっだ!!ハル君じゃない!!!やっぱり会えた!!嬉しい!!!)
同じ職場に通うブレッケンリッジ氏に再びときめく。
(いってらっしゃい♪二人とも、お仕事がんばってね♪)
職場に入る二人を見送った。
(はぁ。ハル君を見られただけでこんなに気分が高まるなんて。
やっぱりアタシ、彼のことがまだ好きなのかもしれない・・・。)
(うーん、でも、ジョージも見てて落ち着くのよね。特に朝は良いカラダを拝めたし♪)
プレイヤーはフライパンを返すランちゃんに感動していた。
前より上達したんじゃないかい?
よくできていたので、投稿しておいた。
また、「ブログの内容」が変わっていたので、元に戻した。
誤操作で新しいテーマのブログを書くことを選択していたようだ。
フォロワーがリセットされてて落ち込むプレイヤーだった。
全くこのアプリを使いこなせていない。一度はブログを売ってみたいのだが・・・。
もっと積極的に使おうと、新しい投稿を始めた。
が、テキスト入力中にシムズ3が落ちてしまった。
全角で「!?」を入力したら落ちたんだが、偶然なのか、負担がかかったのか・・・。
再起動をすると、料理を始める前のランちゃんだった。
空腹だったので再び用意させたら、恐ろしい結果となってしまった。
せっかく美味しいパンケーキができていたのに、申し訳ない。
前回撮ったパンケーキは幻となり、こちらの失敗作を食べることになった。
「ゲホッ。 あれ!?アタシ確かちゃんと作ったわよね!?この黒炭は何!?」
ごめん。
11:52
だらだらと朝食に時間を取られてしまった。
今日はディーン氏が不在ということで、自宅へお邪魔することにしよう。
マップに切り替えると、雪がすっかり溶けていた。春である。
12:01
ディーン家。
1Fでシナモンがオーディオに吠えていた。
ディーン氏が不在の時、寂しがらないように・・・といつも流しているのだろうか。
(ジョージ、入るわね♪)
「こんにちはシナモンちゃん。歌っていたのかしら?」
「お留守番できていい子でちゅね~」
「外は温かいわよ。虫たちも出て賑やかになってきたぞ~」
「はぁ!もう限界!!」
怯えていた。
プレイヤーの指示には頑張って応えていたのだろうか。
(別に、犬が怖いんじゃないわよ。触るのが苦手なだけ・・・)
「さて・・・。」
2階に上がったランちゃんは、アルマサラカレーを出した。
「アタシからの餞別よ。これ食べてしっかり体作りなさい。」
「ふふ。激辛だけどね。」
「お邪魔しました~」
13:24
侵入完了。
14:10
その後は、マジシャンの仕事に専念した。
新しくギグのオーディションを受け、
炎が出せるようになっていたので確認。
「あ~死ぬかと思った!でも負けないわよ~今日は稼ぐわ~!」
ここからチップ稼ぎ。
この精霊の仕草、好き。
ノーマン・ジョイさんが50シムオリオンと、大奮発。ありがとう!
17:05
向かいの公園へ移動。
「あ!?ダーリン!?!?」
ハンター・コットンアイ氏がこの公園に現れた。
※ランちゃんは彼を「ダーリン」と呼ぶこともありました。
(ちょっ///こんな近くで見ないで・・・恥ずかしい。)
(ああん。涙)
厳しい評価を頂いた。
17:29
そろそろディーン氏が帰宅しているのではないかと、置いて行ったカレーも気になり、様子を確認。
おや。トリガー・ブルック君が訪問している。
カレー・・・は、まだある。夕食はこれからかな?
18:06
「よっしゃ!取ったわね!!」
ランちゃんも様子を見る。
プレイヤーはトリガー君の足元に目がいった。
靴に穴が開いている。何か、苦労のある家庭なんだろうか。
検索し、あちこち拝見。母親を亡くしているらしい。ディーン氏と同じ境遇だ。
未成年である彼の力になろうと、コミュニケーションを取っているのだろうか。
「ジョージ・・・。」
少し感傷的になりながら、アルマサラカレーを食べる様子を見守った。
「ふふふ、これこれ。やってみたかったのよw」
「火炎放射!空気椅子!」
「かっら~~~いwwwごめんねジョージ!!!ゲラゲラ」
可愛い。笑
シュポー!
こちらも着火。
「ああん。火事になっちゃうわよ。笑」
「ふふふ、可愛い。なんだか悪いわねwwwww」
ランちゃんに笑顔が戻る。
(とりあえず食べてくれてよかったわ。シリアルよりはマシよね。)
ランちゃんに何かが芽生えそうな出来事となった。
19:15
プレイヤーはカメラを公園へ戻す。
いつの間にか賑わっていた。非難していたコットンアイ氏もノリノリである。
合計182シムオリオンを稼いだ。
(今日はとっても楽しい一日だったわ。
お金を稼げたことも嬉しいけど、ジョージ達にカレーを食べてもらえたことが一番嬉しかったかも。
こういうの、初めてだわ。)
今日は気持ちよく眠れそうだね。おやすみ、ランちゃん。
寝る前に人間関係を確認すると、ハンター・コットンアイ氏が友達になっていた。
初めての友達に彼が入っててよかったね。おめでとう。